2012/03/29

Smith PRODIGY FAN [インプレッション]






シーズン前にそういえば「ポチッ』とやったモノにゴーグルあった・・・

比較的ゴーグルって価格が手頃なため『ポチッ」てやってしまう・・・・

特に[OAKLEY]などはどういう訳か、JAPANE MODELでも流通価格はこなれていて、
いままでいくつか愛用していた。
※当然レンズにより価格はかなり違うのだが、基本僕はオレンジレンズ派なので、安い。
ミラーで明るいレンズは高いので手が出せない。

安いのはいいのだが、僕には少しフィット感が悪い。

[OAKLEY]はもともとのフレームデザインが全般的に(僕には)幅が狭い。
※フレームはボリュームがあるのだが幅は狭いものが多い。僕が頭デカイ、顔が平たい・・・だけだけど。
特に球面レンズにいたっては、平面レンズと違いフレームがしならず、アールがキツいままの為、フィットし難い。
※低い鼻も手伝い、鼻先に空間が出来てしまう。

これは、[OAKLEY]に限らず[BRIKO]も同様で球面レンズは僕には難しいようだ。
※昨年買った[OAKLEY]はダブルレンズだけど、平面レンズだったから比較的フィットしやすかった。
※写真のグリーン
加えて[OAKLEY]は、ベルトにシリコンゴム加工の面積が広く、メット派の僕には使い勝手がいい。
だから、ゴーグルなんて買う必要がなかったのだけど・・・

ただ、好みだけいえば以前から[Smith]の[PRODIGY]がカッコいいなーなどと思っていた。

ただこのゴーグル、高い!レンズやカラーなどの仕様にもよるが2M近い値段。
オークションでも高額で取引されていた。

基本的にゴーグルに1M出すなどあり得ない!
そんな高いゴーグルしてたら林の中滑れない・・・

ただでさえ高い[Smith PRODIGY] にはファン付きのモデルがあり、国内モデルではないため個人で輸入すると、3Mオーバーだったなんてブログを見て「いいけど法外な値段だ・・・」などと思っていた。
※BCで登りでも吹雪いた時はゴーグルをはめたいが、普通のゴーグルは汗で曇るので、
ファンで排気出来ると登りでも着用出来る・・・らしい。

とはゆうもののシーズン前に少し気にかけていると、
いくつか[Smith PRODIGY] がオークションに出品されていた。

まあこんな値段では落ちないだろうと、入札しておいた。

それとは別にファン付きの方も見つけてしまった!!
それも、1M未満の値段で落札されている・・・そして同じものがまた出品されている・・・

しかたが無いので、出せる金額のリミットまで入れると・・・ファン付きも落札してしまった。

[Smith PRODIGY]が2つ・・・仕様と色が違うとはいえ同じものが2つ・・・・
あ~やってしまった。どう考えても無駄遣い。

前置きが長くなったが、
この[Smith PRODIGY]上記した通り苦手な球面レンズ。
しかし、フレームが大きい為に球面レンズでも違和感無くフィットする。
視界も違和感無く、今までのものより広いと思う。


2つとも基本的に同じなのだが、FANが付いている意外に細かく相違点がある。
■ベルト:ノーマルにはシリコンゴム加工があるがファンモデルには無い。
※そのためゴーグルをずらしているとき外れやすい。
※共にヘルメット用の延長ベルト別売り。
※そのためそのままだとヘルメットのベルトホルダーがはめ難い。

■レンズ:球面ダブルレンズ/オレンジは同じなのだが
ファン付きには無いスライド式ベンチレーションがノーマルにはレンズについている。
※このレンズ、撥水加工がされているようで、

湿雪が降る中で皆が前が見えないという中、比較的視界良好だった。

■FAN:ファンシステムは思った以上に小さく、上記のものと比べてもデザイン的には差が解らない位。
電池ボックス兼、スイッチはベルトに装着され、二本のコードで本体と繋がるのだが、単4電池使用でほとんど重さは気にならない。

スイッチはロック付きで、不意にファンが回るのを防いでくれる。
ファンの強さは2段階あり、スライドスイッチで切り替えられる。
「強」では、まつげに風を感じる位だが、ファンのモーター音がかなりウルサい・・・

共に新しい事もあるが、基本的に曇り難い印象だ。
先日雨の中使用したが、通常一度曇ってしまったゴーグルはなかなか曇りを取るのは難しいが、
リフトに乗っている間ファンを回せば、自己回復出来た。

ただ、ファン部はスポンジ等も無く、ファンが回っていないと雪や雨が入りやすい。

※つばが少しでもあるメットじゃないと具合が悪いのかも・・つまり、メットも[Smith]にしろという事か・・・




2012/03/27

POLON-T [撥水剤]


以前もウェアの洗濯&撥水に付いて書いてはみたものの、ニクワックスなどはかなりメジャーにはなってきているから、情報としては新鮮さは無いかと思う。

ただ、その結果についてはいくぶん差がある様に思う。
正直、僕もかなり細かい所まで配慮して洗濯したが、撥水性はウェアの素材によってかなり差がある。
正直仕上がりに不満だ。
※液の濃度が不足なのか?念入りにGORE推奨撥水液まで重ねて加工したのに・・・・たいした事は無かった。
つまり、コロコロの撥水状態ではなかった。

もっと何か決定的な撥水は無いものかと・・・

見つけたのがアウトドアフリークの間で話題の撥水剤 [信越シリコーン POLON-T ]

コレが良いと聞き?!とりあえず注文。
「ポチッ」
ただこれ、名前からも解る様にシリコン系のためGORE-TEXには使えない。

GOREで使えるのはフッ素系で、シリコン系は大事な通気性が失われる。
よってテントのフライシートやタープなどの通気性が必要の無いものならいいが、ウェアなどは使用するにはその辺りを配慮する必要がある。

届いた商品は、サラサラの溶剤でかなり揮発性が高い。そのため、室内での使用は厳禁だ。
※いわゆるシンナーと同じような強い刺激臭がある。

まずは、愛用の傘や、子供のウェアなどをブルーシートに広げ、ペンキ用の刷毛で塗って行く?!
しかし、揮発性が高く塗った先から乾き、どこを塗ったか解らない。

それでも一通り塗り終え、今シーズンを迎えたが・・・

ん~ネットで皆が結う程、劇的に水玉が出来たりしない!
むしろ、べとっと水の皮膜が出来てしまう。
※ネットで見た施工例では水玉になっていた。

試しに、自分のスキーパンツの裾だけ塗ってみたのだが、傘同様べとっと水の皮膜が出来てむしろ、うっとうしい感じ・・・・

何か施工の仕方が悪いのか・・・?

割とこの[POLON-T]もメジャーになりつつあるので、使ってみた方も多いはず、
使い方で何かコツがあるなら是非コメもらえると嬉しい。


つづく・・・




2012/03/26

MAMMUT ELEMENT [ビーコン]


僕らスキーヤーが「ビーコン」といえばアバランチ(雪崩)ビーコンのこと。 
雪崩に合った時に初めて必要で、使う機会に巡り会わなければ使う事もない 
雪山に入らなければ買う必要もないニッチな機械。 

ニッチな市場だけに高価だ! 

僕も数年前に買った?!(後輩に買っておきました。と渡された?) 

デジタルビーコンが主流になりつつ有る頃で、デジタルのシングルアンテナビーコンだった。 
初心者用という事で価格も安めで2M位?

今でも2Mを少し切るくらいで売っている。 
しかし、近年トリプルアンテナ(6Mくらいする。)などという物が出てきた。 
というのも、ビーコンの発信性能は値段で変わらないが、検索機能は価格に比例する。 
つまり、埋まる方に値段の差は無いが、探す方の技術はお金で買える。 

僕のはデジタルとはいえシングルビーコンだから少し慣れがいる。 
だから練習が必要なのだが、1人(1台)では練習も出来ない。 
買ってきてくれた後輩は早々トリプルアンテナに買い替え 
「◯◯さんは、僕を助ける気がないんですか!!」などとのたまう。
気はあるよ気は・・・無いのは技術とお金。
というものの、 

小ちゃくって気に入っていたけど、一応後輩を助けたいという気持ちは有るので、
しかたがないから僕のデビュービーコンはヤ◯オクへ・・・

そして、買い直したのがコレ
トリプルアンテナ [MAMMUT ELEMENT]
後輩の持つこの機種の上位機種から、国内で使用出来ない機能(バイタルなどの生死確認)を除いて価格を抑えた今期最新モデル。

コレなら技術的に未熟な僕でも
素早く目標物にたどり着ける。
※電波の形状など気にせず
ただビーコンの指し示す方向に向かえば、目標物にたどり着ける。

それでも、ビーコンワークは持っているだけでは駄目で、助けてもらいたければ助けてもらえる仲間が必要で、反対もしかり・・・つまりトレーニングの必要がある。

なかなか本を読んだだけでは、
イメージ出来ないのでシーズン前にAG(アドベンチャーガイズ)の講習会に参加もした。

その内容は衝撃的で、いままで何の心構えも知識も無いまま山に入っていた事を痛感させられる。
未だ、雪上トレーニングせずにいるが
来月AGの御岳BCに参加し基本を学んでこようと思う。

2012/03/24

HAGLOFS Jacket [ポチッ]


今シーズンも終盤というのに、また「ポチッ」とやってしまった!

※このヤフオクの「ポチッ」癖でいままで結構痛い目に遭っている。某有名高級ウェアブランドのアウターやダウン、等々・・・・
安価で落札出来たと、喜んだのもつかの間、やけに送料が高い上、商品が届くのがものすごく遅い。
出品者は同県内のはずなのに、届くとどういう訳かパンダ国から!!
普段着るものならそれでも許せるが、スキーや、ましてやBCで使うものは、信頼出来るものでないといけない。
※じゃあ店で買えとも思うのだが・・・
それ以外にも、色がイメージと全く違ったり。
ほぼ同じものを同時に落札してしまったり・・・成功率は3.5:6:5位か?

今シーズンも懲りずにシーズン始めにジャケットだけ変えようと「ポチッ」とゲットしたものの・・・
なんだか手持ちのパンツと合わせると、凄くジミ。
まあそれでも良いかと思っていたが、パンツも少しヨレていたため、ヤフオクで良さげなパンツがあったので、こんな価格では落ちないだろうが・・・一応・・・。
なんて具合でパンツが落札され手元に・・・

このパンツ、HAGLOFS の[PRO SHELL GORE-TEX]。僕にしたら「超」高級品!!
トテモじゃないが定価で買える様な代物じゃない。
しかし、やはりモノはしっかりしていて至る所にクオリティの高さを感じる。
サイズもバッチリ。
※ただ撥水性は当初から余り高く無く、表面が濡れる。GOREは表面が濡れても水がしみる事は無いが、水の皮膜が通気性を妨げるため本来なら、表面の濡れは無い方が良い。

先に買ったジャケット(クラウドベイルのGOREの3レイヤーなのでそこそこ高級品)と共、まずまず合っていた?!のでそこそこ満足していた。

しか~し、最新のHAGLOFSと着比べるとその差は歴然。
何となくこのパンツのセットアップの上着、ジャケットを探す。
と見つけちゃいました!!サイズもバッチリ。

大半の山ウェアが上下セパレートカラーなのにHAGLOFSはスーツ仕様で上下同色のラインナップがある。
※個人的にはセパレートより同色の上下が好み!

上下をバラバラで購入して揃えるのは、注文会でもなけりゃ本来なら無理、ましてやシーズン後半、
来年ならもう手に入る事は無いだろう・・・・
色々自分に言い訳をし、「ポチッ」!!

今回は全て思った通りの間違いないものが届き、その上サービスなのか折りたたみの水筒まで付いていた。
大満足!!
のはず、いや満足なのだが・・・・他にも付いていたものが・・・
内ポケットを見るとソコは店でよく見かける
アノ、ベージュ色のプラスチックの四角いモノ。
そう、万引き防止タグが付いたまま。
『!!??!」
早速、出品者にその旨問い合わせる。

※というのもこの手の磁気タグには、無理に外すとインクが吹き出し、商品価値を意図的に下げるものもあると聞いた事があったので、破壊して構わないか聞いてみた。

付いていたものはインクが出るタイプではなく(インクタイプはタグ自体にその旨注意書きがあるらしい)破壊してくださいとの事だったので、壊す事に・・・
ただ、本来の目的が目的なので外すのはそれほど簡単では無いだろう。
今回のタイプはピンタイプで本体に画鋲タイプのロックを刺すタイプで、
その画鋲を引き抜くのは困難が予想された。

で、

画鋲状の頭のプラスチック部をリューターで削り取り、
あれ?針が無い様に見える
針の部分を本体に残し外す事にした。
リューターの刃がポケットにあたらない様当て紙をしながら、削り切って行く。
しかし、用途が用途のためなかなか丈夫に出来ていて容易には切れず、細かく分けて針と頭のプラスチックを切り分けて行く。
最後は針に付いたプラスチックをニッパではぎ取り
何とか針だけにし、釘の様に針の頭の潰れた部分をニッパで切り落としようやく外す事が出来た。
幸いウェア自体にはダメージを残す事無くとりはずせた。



僕の『ポチッ」癖はやはり一筋縄にはいかない。


2012/03/22

BARON13 [インプレッション]


少し間が空いてしまったが、そういやビンディングのインプレッションをしていなかったなと・・・・

今期[ARMADA TST]には、[MARKER BARON13]
を取り付けた。※自分で・・・・詳しくは一番最初のブログで・・・

ツアービンディングは[BARON13]で2回目の購入になる。
以前は[NAXO]で、比較的アルペンビンディング近い形状とハイトで重量も比較的軽い方だったので決めたのだが、購入年にメーカーが倒産。サポートも無くなり、純正のクランポンも手に入らず苦労した。

とはいうものの今シーズン最初までは使用していた。

[NAXO]のツアーモードでの使用感は、ツアービンディングが初めてという事もアリ、こんなものかと思っていたが、スキーモードではかなり違和感があった。
多くのツアービンディングはフレームの上にトゥピースとヒールピースが乗る形で、フレームごとつま先を基軸に上下するモノがほとんどだ。
ただそのフレームの固定方法に各社個性があり[NAXO]の場合、ヒールピースが完全には固定されずスキーのフレックスを殺さない仕様になっている。

これが最初、違和感アリアリで苦労した。

というのもヒールが固定されない為に、ターンの後半スキーが逃げる・・・
(ずれる?)のだ。
それまでアルペンビンディングを取り付けていたため、
その乗り味の変化にとまどった。

そんな事で、次回は[MARKER]にしようと決めていた。
※来年辺りは各社アルペンビンディングメーカーより出るようだが・・・
実績の無い新型より、実績のある[MARKER]に・・・

[MARKER]のツアービンディングは[DUKE16]とバネレート低くした[BARON13]の他[TOUR]シリーズがラインナップされ、唯一ネックだった重量も大幅に軽量された。
そのため、ショップもメーカーも[TOUR]シリーズを薦めるようだ。

ただこの[TOUR]、複数のブログでトラブルが報告されていた。
※購入を検討している人は詳しくは検索してみて欲しい。
フレームを空洞化しヒールピース等も肉抜きを施し大幅な軽量化をしたのだが・・・・

軽量なのは魅力だが、ゲレンデ以外を滑る、登る為の機材なのだから、僅かなトラブルも命取りだ。

そんな理由で、トラブルの報告がほぼ見当たらなかった[BARON13]に決めた。
重量はかさむが、行動不可になるよりはましだ。

ただ、この[BARON13]基本的には[DUKE16]と同一モデル。
初期形故の詰め切れてない部分も感じる。

まず、構造から・・・

ヒールピースの形状(踵のアール)が少しわるくブーツのコバに酷く傷がつく。

ブレーキのプレートがヒールピースと干渉しやすくソールサイズの小さいブーツは使えないかも?
※僕のは293mmだがこれ以上小さいとヒールピースが上がった状態でブレーキのプレートと干渉すると思われる。

ウォークモードへの切り替えレバーの形状がよくない。
雪等が詰まったりした場合グローブでの作業はかなりやり難い。※[TOUR]はレバーに収納式のベルトが付いた。

収納式のクライミングサポートは簡単にストックで2段階調整出来るが、若干高さが足りない。
※この辺りも[TOUR]では数センチ高さが高くなっている。

今期何度かハイクアップし試したが、基本的には好調だ。

以前の[NAXO]と比べると圧倒的に剛性感がある、これはスキーモードでもツアーモードでもいえる。
ただ重量感もあるが・・・
※ヒールピース自体に重量があるため、どうしても歩行時、[NAXO]より重い。

ただ、少し気になる所が・・
ツアービンディング全般にいえる事だが、トゥーピースの稼働部だけで、トゥーピースとヒールピースの乗ったフレームを支えるため、ヒールが上がった状態でのひねりは厳禁だ。
稼働部とフレーム、トゥーピースのネジ([BARON]は5本)に大きなストレスがかかる。

しかし、前回のハイクで少しトラバースを強いられ斜面を横切る際、どうしてもこのサイズのファットではビンディングとスキーに捻れが生じる。
※スキーは斜面にそい斜めに、しかしビンディングは垂直を強いられるため、ねじれる。

足下の雪が崩れるたび、ビンディングにストレスがかかる。
※今後アイスバーンをトラバースしなければならなかったりする際は要注意だ。

幅の狭いスキーなら角度も浅くすむが、100mmオーバーだとこのストレスは大きいと思う。
あと、初回の雪はクラストだったため気にならなかったが、2回目の前回はやや湿雪だった。
すると、ビンディングの下に雪が挟まり、上下するプレートの下で雪が固まり、トゥーピースの軸に近い所で固着すると、上下するたびにトゥーピース下で嫌なしなりを感じる様になる
要は雪が挟まり、フレームが適正な位置まで下がらなくなるのだが、自重があるためフレームがしなり、踏み込めてしまうのだ。
当然、雪をを挟んだ状態で上下するのだから、マウント部とフレームにストレスがかかる。

対処法としては、クライミングサポートを下げてクリアランスを取るか、一度板を外して雪を取り除く他無い。

※今回は平地の移動が多かった事も一つ要因。
雪の付着を防ぐ為に、帰宅後フレーム下や、切り替えレバーの回りに「シリコンスプレー」をかけておいた。
※気休めかもしれないが、固まって凍結されたら面倒なので、対処法としてしておいた方が良いだろう。

2012/03/15

[11'REXXAM DATA] モートン病?



いつからかは記憶が定かでないが、スキーブーツの中で、激しく足がしびれる事がある。
※正確にはしびれるというよりは、こむら返り?するというか、足の裏に「ツーン」とした痛みが走り、インソールと足の間に板を挟んだ様な、靴底が凸凹になった様な感覚になり、刺す様な痛みが走る。

ここ最近では、日常的な痛みになり特に右足にいたっては中指と薬指の先が常にしびれがあり、歩くたび痛みが走る様になった。
足の指先だったので、まさか!糖尿病?
とか、少し不安になっていた。

ネットで少し調べると、「モートン病」という項目に行き着き、そこに書かれた症状がまさに自分のソレで、痛みの他、魚の目が出来やすいなど、思い当たる節が数々あった。

主な原因として幅の狭い靴を履いていると、第3指と第4指の間の神経が圧迫され指先に刺激が出るという仕組みらしい。
なりやすい原因に靴の他、足裏の横アーチ(母指球と小指球を結ぶアーチ)の低下によるべた足があり、そのような足の場合横アーチ上の第3指と第4指の間の位置に魚の目、タコが出来易いらしい。

実はもう5年以上この位置にタコ?ウオノメを患っていた。
※医者にも行ったが、魚の目というのはウイルス性のもので治らないとのこと。

つまり、僕の足は横アーチが不足しているため様々なトラブルをかかえていた訳だ。

ただ、「モートン病」については今シーズンに入って症状が悪化した。

で、思い当たるのが・・・・

[REXXAM DATA]の保温対策だ。
本々が緩かったため、ラッピングするなどして保温対策がてらフィッテイングも向上させてきたが、ソレがいけなかった?!

つまり、幅的には[DATA]に履き替えた時点で2~3mm幅が狭くなっているにもかかわらず、いくら薄いスポンジといえどラッピングしてしまったっため、幅は2mm以上狭くはなっているはずだ。
※縦(甲の方向)に余裕があったためルーズな感じを受けていたが、ワイズ的にはやはり狭い。

そのため、今シーズンに入り急に悪化したものと思われる。
※ただ、急に症状が出たものは早急に対処すれば治るはずなので、残念だが加工したラッピングを外し、足裏のみ残した。

そして、足裏の去勢のためにテーピングをし、横アーチを強制的につくり、第3、4指の間にパッドを挟んだ。

歩くのがおっくうな程痛みがあった足も、だいぶ痛みも無くなり改善してきた。
※最初の頃はテーピングの巻き方によって痛みにバラツキがあり、適正な貼り方も覚え今はパッドのみで対応している。

今は自分の足の理解が少し出来たため、ブーツ側でなく足の方にテーピングというチューン?
メンテをほどこしブーツを履いている。

先日のハイクもいつもなら、強い痛みに何度か悩まされるが、一切無かった。

今回の事で痛みがあるから、ブーツを弄るのではなく
足の方を整える方が合理的な場合もあるという事が解った。
※テーピングもキネシオ等を併用する事で、ものすごく改善される事が解った。

2012/03/13

Gecko+G3 [ズレ止め]

先週のハイク時に思う事アリ・・・
テールフックを[ツインチップコネクター]にしてもなお、テールフックは[ARMADA TST]のまるまるとしたテールの形状では左右にズレる事が解った。
ズレた状態で更に衝撃がかかった場合、おそらくフックははずれ、なまじフックがあるが故にシールが剥げる事になる事が予想される。

今、友人に貸しているファット[DYNASTER LEGEND8800]はややテールがあがっているものの、ちゃんとアルミのテールエンドがあったので、通常のフックにあわせて削り、凹ませてフックが左右にずれない様、加工していた。

現メインファット[ARMADA TST]は、テールがまんまるのツインチップでか細いエッジのため、削り込んでフックを固定するのは難しい。

そこで、[ツインチップコネクター]が左右にずれない様
スキー側に何かストッパーがつけてあれば良いのではないかと・・・
単純に2カ所リベツトでも打てば、ズレはしないと思うのだが、ソレだと貫通した穴を2カ所開けねばならず、少々気が引ける。
何かトップガードの様なものがあれば良いのだが

とりあえずホームセンターで探す。
第一候補は格好のいいリベット、ないしはボルトと思っていたが、コの字断面をしたものが一つあった

ソレがこれ。
ちょっとくわえが足りないので、少し加工が必要だが使えそうだ。
ただ、ソール面まで回り込んだ方が、ズレ防止には有効だが、それだとワクシング時いちいち引っかかる事が予想されるし、チューンナップに出す際も少し気を使ってもらわないと行けない。

できれば、大きな加工は面倒なので、スキーのトップシート面に硬質ゴムでも貼れば事が済む様な気もする。
要は2つの金属のフックの間に何か引っかかりがあれば、
外れる程のズレは置き難いだろう。



とりあえずハイク前日に急遽こんなものを強力な両面テープで貼付けてみた。
ゴムはゴムだが、硬質ゴムでもないし耐寒温度もどうか解らないが、とりあえず加工の手間が無いので、次の日のハイクで試そうと思う。
おそらく完全にはズレ止めにならないが、それでも多少抵抗になれば、横にずれる事は防げるかな?

2012/03/09

TOKO&HOLMENKOL [スキーバイス]


ホルメンのバイスに基礎板
つい最近まで、TOKOの3点支持のバイスを使っていた。
自宅で結構スキーをいじる方なので、ちゃんとしたバイスは必須だ。
基礎板だけの頃は、使い慣れた[TOKO]のバイスは,特に不満はなかったのだがここ数年、ファットスキーを使い始めると、3点支持とはいえ、不満が出てきた。
TOKO3点式バイス

バイスは3点ともテーブル端に固定する為、センターのバイスは広げていくにつれ、
スキーはテーブル手前から奥に行くのだが、
トップとテールの支持部は固定のため太い板ほど支持部が端に偏る。
よってバイス部で挟めても、トップとテールは片側しかバイスがあたらず、スクレパーをかけるときスキーが転ぶ事がよくあった。

それでも、まだセンター89mmほど(今じゃセミファット)だったので何とか使えてはいた。
しかし、今回[ARMADA TST]はセンター105mm
センターバイスに挟むことすら出来ない!!

仕方が無く、急遽以前買ってあった[HOLMENKOL]のボードバイスを使用する事に・・・
※TOKOのスキーバイスのセンターと組み合わせて使えるといいなと考えて買ったのだが、
高さが合わず使っていなかった。(センターバイスは[TOKO]を残し、
トップとテールを[HOLMENKOL]のボードバイスを使うつもりで購入した。)
※いずれ加工して使える様にしようと思う。

やはり3点式のバイスの方がやはり具合がいい。
2点式では、スクレイピングのたびにスキーがしなり具合がよくない。その上2台ならべても結局、手前の板が邪魔で奥の板は何をするにもやり難いのだ。

やはり1台づつしっかり固定出来る方が僕は好きだ。

皆、ファットはどうしているのだろう?
最近のバイスはもっと広くなっているのか?
ジャンプ用のバイスを皆持っている訳でもないだろうに・・・

エッジを弄るには、ボードバイスは具合が良く無いので
いずれにしてもちょっと加工しないと駄目だな~。
今までおっくうで、それでも使えていたのでやらなかったが、近く加工しようと思う。

2012/03/08

アルコールストーブ[単室加圧式 薄型]

注入クチが締まった状態

スキーネタが少々煮詰まってきたので・・・
アルスト(アルコールストーブ)ネタで、お茶を濁そうかと。
それも、今まで造った奴を小出しに・・・・。


アルコールストーブ:ストーブと呼びますが基本的には湯沸かし用のバーナー?です。
このジャンルもニッチですが、マニアが多く多種多様な方式、デザインがあります。
偉大な先人のアイデアを真似することで、僕の様な素人でも造る事が出来ます。


材料はビールなどのアルミ缶で出来ています。
燃料はアルコールです。※ドラッグストアで買える燃料用アルコール等
注入口が開いた状態


以前ブログにのせた「ストームクッカー」もバーナーはアルコールストーブです。
※カーボンフィルト式


今回は「単室加圧式」 それまで給油口のアイディアが定まらず、手を出しかねていた 
のですが缶底を重ね、回す事で給油口を閉めるアイディアを思いつき制作。
締める事で内圧が上がります。※締めなくてもこれくらいだと上がりますが。


※単室式:内部が分かれていないもの。
※加圧式:本体が暖まり、内部のアルコールが気化し内圧が上がり、もうけた小穴から炎が出るタイプ。

これは、思いつきで造ったにしては、薄型の為プレヒートも短く、なかなか実用レベル!? 

ただ薄くしすぎたため、やや容量不足? 

満タンで300ml位を沸騰させれればラーメンは食べれるが・・・・?



おそらく厳冬期は使い物にならないな。