2012/08/28

iPhone4sケース [LifeProof-Gen2]


iPhoneを山&スノーで快適に使う為に

今回は[docomo Xi]で山岳部では圧倒的な「FOMAプラスエリア」を使用できるので、
とりあえずこれ以上は考え難い。

山や雪上で使用する為には「防水/防汚/対衝撃性能」は必修だ。
防水/防汚だけなら、ジップロックという簡易的な選択から、ハードなものまで様々あるが、衝撃性能も考えるとケースという選択肢が有力。
※フィルムによる対衝撃性やナノ加工による防水なども最近はあるが・・・テレビショッピング的な過激映像はちょっと気になるが、今ひとつ信憑性、信頼性に欠ける。

本体の加工無しで3要素をクリアするにはケースに入れるのが無難。

で色々、ネットで探した結果、僕の希望をほぼ叶えるのがコレ?

[LifeProof Case - Gen 2]

輸入品で高価だが、この手の防水/衝撃性をうたった製品にしては一番コンパクト!
この[LifeProof]なら普段使いが可能なサイズ?
※4sのサイズからすると少し大きくなるが、最近のアンドロイドと変わらないくらいのサイズで収まる。

このケースのメリットは
■2m防水、対衝撃性と言う一定以上の機能をもっている。
※プロテクト性能を説明するYOUTUBEは相変わらず大げさだが、自分の使い方なら問題ない事を確信するには十分だ。

■カバーをつけたまま、ほとんどの機能が使える。
※ボリューム、充電等の機能がケースを外さずに行う事が出来る。通常は「防水」となるとケースから出さないと充電等出来ないものが多い。

■ガラケー同様ストラップを付けるホールがある。※これ重要。
スキー時は必ず簡単なリーッシュコードを使っているのでストラップホールがあるのは助かる。
リフト上から落としたく無いし、どんなに丈夫でも山で落としたら致命的ですから。

以上、僕の条件を全てクリアしている。

ただ、少し残念なのは構造上、画面のフィルムが浮きがちで、特にホームボタン周辺がタッチしていて、ペカペカしやすく、特に端の方は誤タッチし易いようだ。
※レビューでもこの辺りは指摘があったが、その他はほぼ完璧

他製品にも似たような機能のものはあるにはあるが、このサイズで防水と衝撃性を兼ね備えるケースは珍しい。
高価な分、アフターもしっかりしていて好感が持てる。

※ただ充電部へのアクセスが精度が高すぎて、純正以外のコネクターを受け付けない。
FOMAの充電池(エネループ)を流用するのに、変換機を購入したが、サイズ的にシビア。
使用可能なものは限られてくる。
オプションで、充電部を引き出す?ソケットもラインナップされるが、オーディオに接続する訳でもないので必要性は無いかな?

今考えられるアウトドアで使用するケースとしてはベストじゃないかと思います。

2012/08/27

サマーワクシング[KUU green]

[OGASAKA GS23]ワクシング進行中!


暑い日が続くが、気温はあがるものの日差しは(サマーワクシング)ワックスを溶かすには時間がかかる様になってきた。

それでも、[OGASAKA GS23]のワクシングもgreenまできた。


[OGASAKA GS23]のワクシング

■TEMPO(柔/base)×8回
■TEMPO(柔/base)サマーワクシング×3回
■KUU(中硬/red)サマーワクシング×3回
■KUU(中硬/red)×1回

■KUU(硬/green)サマーワクシング×2回
■KUU(硬/green)×1回

なかなか、立秋をこえたとたん天候に恵まれず、ガッツリ!入った感がなかなか無いが
各グレードごと1度はガッツリ!入っているのでまあまあいいかなと・・・

[KUU]に変わったとたん、気泡の出方が変わったので[KUU]の浸透性の良さは他社よりも高い事が伺える。

気泡でなく鱗状にワックスが硬化している。
 ただ、[KUU red]でガッツリ!入ってしまうと、[green]が入らないのではと思ったが
結果は見てのとおり、細かい気泡が一部まだ出ている。

ただ、全体的にはワックスが飽和した状態に出るとおもわれる溶け方になったのでおおよそは入った感じ。
※飽和した状態かどうかは、裏付けがある訳ではないが、気泡がでなくなり、水平にしたスキーのソールの上で行き場の無くなったワックスが、浮いたような状態に均一になる。のをおおよそ飽和と理解している。

スキーを立て替えたままだと、浮いたワックスが流れ切れてしまうので僕は必ず水平にしている。

まだ、超硬いハードワックスが残っているのだが溶解温度が高く、浸透性も悪いので
一度全体にかけてしまうと、そのあとワックスをかけても余り浸透せず、
実質、蓋を閉めてしまうような事になるので、どうしたモノか・・・

ただ、気温の高いうちにやっておかないと、夏場でも硬いワックスは浸透させれない。

他の板は全部この激硬い、超硬いワックスをかけてシーズンまでもう触らない!つもり・・・

さて、こんなものでやめておくか、もう少し入れてみるか?
回数でいえば、サマーワクシングが3回分以上の効果としても
34回!
まあ、それくらいの効果はあるだろう。
多くは無いが少なくは無い。

とりあえずキリを付けないと、延々とワックスが無くなるまでやってしまいそうだ。


2012/08/22

初スマホ [いまさらiPhone4s?]

ドコモ de iPhoneデビュー!?


何度となく、スマートフォンに変えるチャンスはあったものの・・・
どうしても[Android]を使う気になれず7年ほどガラケーを使い続けてきた。

※会社のキャリアはdocomoだ。

回りが最新のスマホになるなか、ひたすらガラケーで我慢していた。

スマホを使うなら[iPhone]と決めていたので
残る方法は、Simフリーの[iPhone]にdocomoのSimを指して使う事だが
今までは、ランニングコスト、Simフリー[iPhone]が高額だったため諦めていた。
※とある業者にセッティングまで依頼すると、10M円と言われ諦めていた。


秋には[iPhone5]の噂もあるが、[4s]が、筐体も今が実質底値であり、バグやtipsも出そろい
自分で何とかなりそうかなと・・・

今ならネットで調べれば大方、この組み合わせの事例は数多くあるので、
使えないというような事はなさそうだったので人柱に・・・踏み切る事に!!

※それでも迷走するのだが・・・・


[Sim free iPhone4s]を使う許可を得、会社でただ1人、人柱仕様


sim free iPhone4s + docomo Xi に乗り換えた!

初スマホにて、現在(2012.8現在)考えられる最強の組み合わせ。

しかし長年MAC(Apple)製品は仕事柄使ってきたが、正直ガジェットの類いについては決して明るく無い。

先人の残したネット情報を収集し、
まずは本体を取り寄せる。
※先人に習い、販売代行業者を使い輸入?Fedexで僅か2日で香港から届いた!

つぎに問題のdocomo。

案の定、Simフリー機へのdocomoの対応は、丁寧だが、優しくは無い・・・
基本的にはスタッフは一切[iPhone]を触らない。

機体へSimの挿入はもちろん、アクティベート(起動)すら自分でしなければならない。

ショップでは認可機の印である「技適マーク」を見せないと、
現行の[FOMA Sim]を[Xi Sim]と交換してもらえないのだが
そもそも、[iPhone4s]は[FOMA Sim]は入らない!!
[iPhone4s]は「技適マーク」が、アクティベートしないと表示されない。
つまり、Simが入っていないと表示出来ない。

なんだそりゃ?!

まずここが、本機の最初のつまずき!

(※実はコレ以前に一度docomoにいくも法人契約の為、書類不備と返されている。)

その後も、無事[Xi sim]と契約変更出来たものの・・・案の定メール設定でつまずき・・・

再び、docomoへ

なんだかんだで、docomoへ行く事4回。

それでも何とか通常使用に問題が無い位にはセットアップできた?・・・感じ。

FOMA時のメールアドレスを残すため、今もセッティング中!
ただ、ニアミスでFOMA機を壊してしまい、Simを読まなくなってしまったので自分の[FOMA]はつかえない!!

前のアドレスを利用するには、FOMA機が必要・・・・
あ〜どうしよう・・

しばらくは落ち着きそうに無いです・・・・。











2012/08/17

DIY 木工ボンド[容器]


木工ボンド3kg買ったはいいけど・・・


子供工作用に木工ボンドが大量?にいるということになり、ホムセンヘ・・・
※大量と言っても・・・そんなにいらなかった・・・

と思ったが、よく行くアウトレットショップ?に確か袋入りの物があったなと・・・

行くと一袋、3kg/480円!! 激安!

最初は、ペットボトルにでも移して保管すれば良いと思っていたが・・・

思った以上に粘度があり、ペットボトルの口では入らない。

仕方が無いので、広口の空きボトルに移したが
後で聞くと、エマルジョン系の木工ボンドは長期保存出来ないらしい。

純正もこんな感じ
ただ、袋やボトルからでは作業しづらいので
何か具合の良いボトルを探すが、早々適当な物も見つからず

ハインツのケチャップのボトルが良さげだが、食べ切るにはちょっと・・・

コレはなかなか良いアイディアじゃないですか?
ならば・・・100均に!

大変具合の良い物がありました。


用途に合わせて2種類、ドレッシングボトルとお好みマヨネーズボトルがばっちり!!

ドレッシングボトルは、狙ってましたが

お好み用のマヨネーズボトルは、細く4本内容物が出ますので
広い面積の使用に具合が良さそうなので、試しに購入。

2つとも、使い勝手も純正よりいいんじゃないかな!

2012/08/16

ベースワックス [ KUU ]#2


[KUU]でサマーワクシング!


細かい気泡が均一に・・・いい感じ!
常温になり硬化してもいい感じ!
今年最初のサマーワクシングは[TRIUN GS]を「TEMPO」のベースワックスではじめた。
立秋からいきなり日差しが弱くなり、僕の休みに合わせては天気が協力的じゃない。

それでも、先日届いた[KUU]のREDをワクシングし、やや弱くなった日差しにさらした。

[TRIUN GS]はサマーワクシングも含め、8回程「TEMPO」をワクシングしていたのだが・・・

凄い気泡が・・・・
それも細かく均一に、薄らと汗ばむ様な感じの気泡がびっしりソールに浮かぶ。

「TEMPO」がそこそこ入っているので、初回のサーマーワクシングより気泡が多い事は無いと思っていたが
[KUU]のワックスが良いのか、理想的な気泡の出方で、常温に戻った際もざらざらの均一な仕上り。

サマーワクシングで使うのは初めてでしたが
[KUU]のワックス、やはりなかなかいいです。

いままで、[HOLMEN] [TOKO] [DOMI][SWIX]等主要メーカー他、その他諸々、いろいろ試していますが
いままでで一番満足な仕上がり具合です。
2回目のREDもいい感じ・・・

2012/08/10

来期用?ベースワックス [ KUU ]


500g×2本!さすがにデカイ!!

サマーワクシングでようやく
[TRIUN GS]のワクシングが始まった感じ・・・

梅雨の時期もワックスをしていたが、夏のこの時期のワックスの入り方を知ると、シーズン中はもちろん、涼しい時期のアイロンで浸透する分など微々たる物だと思ってしまう。

もちろんシーズン中でも[TOKO]の「サーモバッグ」
Vサーモや「ワックスフーチャー」など、より効率よく浸透させる方法はあるが、料金もなかなか良い値段がする。

通常パッケージ
※それもどんなに良い方法であってもショップによる差はあり「通常の5倍の浸透!」とうたってはいるが、実のところ仕上りには随分差があるようだ。
実際、「通常の5倍の浸透!」位の効果はあると思う。
だからといって、1回の施工でシーズン中ワックスをかける回数が少なくて良いかと言うと・・・そうでもないだろう。
※個人的にはお手軽さにかけるうえ、5Kほどかけるなら、ワックスを買う方が・・・と思ってしまう。

先シーズンは、「TEMPO」のベースワックスを1kgほど買って、ベースは柔らかいワックスで十分にベースを作り、滑るたびにクリーニングとして使い、滑走用は別に[HOLMEN]のトップワックス(ハイフッ素)をかけていた。

※シーズン半ばで新車(ARMADA)を買った事もアリ、シーズンに入ってからの気温の低い中でのベース造りでは、硬いワックスはなかなか思う様に入らなかったので、「TEMPO」だけのベース?とした。

それでも、ボチボチベースが出来た感じはあったが
夏にしっかり入れたソレと比べると、徐々にという感じだ。その上ベースが「TEMPO」だけだから、ベースが柔らかいのは仕方がない。

来期用の[TRIUN GS]は、シーズンが終って、すぐに手に入れたこともありじっくりベース造りが出来る。

この時期に入れるのは、「純パラ」と言われるフッ素を含まない、100%パラフィン。
※基本的に滑る前の日にトップワックスをかけるので、この時期のワクシングはあくまでベース造りだ。

メーカーによりカラーによる硬度分けが違うが
どこのメーカも大体、寒色系のGreen,Blueが硬度が高いものになっている。
だいたい3段階~5段階の硬度のパラフィンがラインナップされている。

夏にワックスをかけるメリットとしては、最も硬いワックスまで入れてベース造りがし易い事だ。

理想的なのは
  1. ■柔ワックス(Yellow等)
  2. ■中硬度ワックス(Red等)
  3. ■高硬度ワックス(Green等)
  4. ■超硬度ワックス(Blue等)

の4段階まで硬度を高められれば理想的だ。
※個人的にはベースは硬いにこした事は無いと思っている。

まあ、そこまでしなくとも・・・とも思うのだが
せっかくこの時期に新車があるので、4段階までやってみようと思う。

まだ500g位「テムポ」が余っているので、今期追加購入したのは

  • ■[KUU]Red     500g
  • ■[KUU]Green  500g

のカタログ外?のバルクワックス。

1本500gだが、さすがに重い。
また今期も1kg購入だ。

[KUU]にしたのは、コストパフォーマンの高さ。
さすがに「TEMPO」ほど安くは無いが、ネットで2.8K

それに、使い勝手(溶け易さ、伸びの良さ?)はTOKOと同等か、
それ以上?そのぶんGreenでも少し軟らかい気もするが、硬いのは極端な奴がまだ少々あるからいいかな。
※[KUU]はシンプルなYerrow,Red,Greenの3段階設定

今まで使ってきたワックスの中でも好印象のメーカーだ。
(価格とのバランスでね。高くていいのなら色々ありますが、ベースワックスは使う量が量ですから・・・安いにこした事はない。)

という事で
第一層:[TEMPO[ベースワックス(柔ワックス)
第二層:[KUU]レッド(中硬度ワックス)
第三層:[KUU]レッド(高硬度ワックス)
第四層:[TSUNE Original]Hard(超硬度ワックス)

※ワックスの親和性を考えると、同メーカーで揃える方が良いのは解るが・・・
予算的に難しい。
※そう思うと、大量にワックスを使用するレーサーなどに「G」が人気なのはトータルで考えると、コストパフォーマンスが高いのだろう。

ただ、ここで悩みどころなのは、各階層毎どれくらいワクシングするのか?
気泡が出るうちに次のサマーワクシング1クール(4h 冷却時間含まず)
を何回づつ可能か?

1日に一回しか出来ないから・・・
最低1回づつやるとしても4回。4日
9月に入ってしまうと若干条件が変わるので8月中に済ませたい。
現実的には1回づつか・・・・

最も暑いうちに最も硬いワックスを沢山入れたいが、
量で言えば

柔らかい>硬いワックス

なので硬いのだけ大量にというのもちょっと・・・
※入るモノなら硬が多でもいいのか?
その辺りはいつも悩む所だ。

実際、硬いワックスは浸透性が低いので、硬いワックスを入れた後、柔らかいものでも浸透性は落ちるような印象がある。

2012/08/08

アルコールストーブ[チムニー]

またもやネタつなぎにアルスト・・・

スノピのマグに全て収まる様に造った
ゆる〜い感じのチムニー型アルスト。

缶底のインテークから、中缶の上部に設けられた穴から空気が抜ける事で
チムニー効果を狙うが、予想どおりゆる〜い火力。

スノピのマグで300mlの水が沸くのに5分近くかかる。

それでも、二本のステンゴトクが直接、ストーブにさせる為
高さといい、なかなか納まりがいい感じ。

力強い火力ではないが、なかなか実用レベルで
何度か、外に持ち出し使った。

後に下部のインテークを得意の可変させるユニット?を制作し
使ってみたが、ディテールはまずまずだが、本々の火力が弱いのでこれ以上弱くしても意味がない。

ご飯を炊くならいいかも・・・

お粗末様でした・・・




2012/08/06

ワクシング[サマーワクシング] #3


夏場のワクシング効果!?


解り難いがARMADAの方が溶けが悪い?
この週末、ようやく条件が揃ったので
庭にウマ(作業台の足)を広げ、とりあえず
[OGASAKA Triun GS23]と[ARMADA TST]を[サマーワクシング]
をしようと準備を始める。

この日の気温は朝から30℃を越え、予想最高気温は35℃?
場所によってはもう少しありそうだ。

まずチューンナップルームでワックスを剥がし、新たに「テムポ」
をアイロンにて厚めにかける。

この時点で、[TRIUN GS]は同ワックスが7回目
[ARUMADA]は昨シーズン使い、最後BCに行く予定でハイフッ素のトップワックスをかけて仕上げたが、行けずじまいで、その上からテムポのベースをかけ保管していた。

[TRIUN GS]はぼちぼちワックスを入れてはいたが、気温もまだまだ低かったので、気温が上がるのを待っていた。



GSの方は気泡が・・・

■am9:00 ソール面を上に水平に置き日干しする。

※終日日陰が出来ない位置に置く。

■am9:30 早くもワックスが溶け始める

[TRIUN GS] テムポの柔らかいワックスしか入っていないので、ほぼ均一に液状化し始める。
6回程ワックスをかけてあるものの、スキーが暖まり始めると細かい気泡が出て来る。写真参照

[ARUMADA] こちらはシーズンとおしてsoftからhardまで一応入っているので、気泡があまり出ないようだ。
ただ、トップワックスが残っているせいか、ややパラフィンワックスが弾かれる。(保管時ワックスをかけた時はもっと弾かれた。

■am9:40 外出


■pm1:00 帰宅 少し日差しが陰り、ソールのワックスは表面はやや皮膜が出来ていたが、まだ溶けた状態

[TRIUN GS] やはり同一のワックスしか入っていないので均一に溶けている様子。気泡の後は僅かだがまだある。

[ARUMADA] コチラもまだ溶けた状態ではあるが
今ひとつ溶けが悪い。
特にエッジ際がワックス切れが多い?

コレは特にエッジ際だけがワックスが染み込んだというよりは、シーズン中エッジ際は特にhard系のワックスをかけているうえ、最後のBC用に大昔のガリウムのステックワックスをエッジ際だけ生塗りした影響かもしれない?!
※ガリウムは生塗り用の柔雪用

■pm1:30 チューンナップ小屋にいれる。

スキーはソール面はもちろん、トップシートまで熱いので、チューンナップルームにスキーを水平にしたまま保管(冷ます)

※[TRIUN GS]はトップシートのカラー(黒)の影響か?
明らかに[ARMADA]より熱い。
※翌日[TRIUN S]はトップシートが白ベースなのだが、明らかに温度が低かった。

スキー自体がかなりの温度になっている為、ソールが冷めるにはだいぶ時間がかかると思われる。

以前紹介した書籍にも記載があったが、
ワックスは加熱時に浸透するよりも
温められたソールが冷める時の方が、浸透する?
ほうが多いという事は意外に知られていない。

大根の煮物をイメージすると解り易いが大根は、煮ている時間に味が染み込むよりも加熱をやめ、冷えるなかで、浸透する事は料理をされる方なら常識?

よって、ここまでの日干しの時間の長さより、チューンナップ小屋の冷め難い環境で、ゆっくり常温まで戻すのが最もワックスが浸透するのではないかと考えている。

左がS、右がGS

翌日


同じ行程で[TRIUN GS]と[TRIUN S]を同じ様に天日に干すが?

やはり、トップワックスまで入っている[TRIUN S]は溶けが悪い。

※ベースがhardまで入っているためなのか?
同じ様に同じワックスをかけたソールなのに溶解に差が出来るのはよくわからない?

[TRIUN GS]は昨日ほど気泡が出ないが、若干まだ出る。

新車の[TRIUN GS]意外は、十分ワックスが浸透しているようで、softワックスは必要なさそうだ。
[TRIUN GS]以外はhardワックスのみサマーワクシングしようと思う。

[TRIUN GS]はred等のmiddleワックスでサマーワクシングし、hardまでこの夏に入れないと・・・

まずred買わなきゃ・・・・

2012/08/01

インナーブーツハンガー

連日の暑さでネタも滞り気味・・・
で、
先シーズン見つけた便利グッズ紹介。


インナーって、滑り終わったら出すけど 
結構かさばって、置き場に困るでしょ 。



シェルに刺して置いておいたり
乾燥剤を突っ込んでおいたり、色々と思いますが


基本的に履いた後は、インナーが渇くまで出しておきたい。


そんなスキーヤーの為にあるような、ダ◯ソーで見つけた便利グッズ!!


もとは「長靴用のハンガー」らしいが、インナーブーツがちょうどハマる。


※逆さまに吊れるのも、爪先をさして踵を二点のゴム付き突起で押さえるので
思ったよりしっかり固定され、ピンチ等と違いちょっとあたったくらいでは外れたりしない。


コレだと、ヒーターの前に置くにも、立てて置ける。


家に帰ってきてから、バラバラのインナーとシェルって置き場に困ってる人多いはず。


常時ダ◯ソーにある商品かどうか解りませんが、見つけたら買いですよ。