2013/02/20

BCマテリアル[遍歴]


ゲレンデ外に出始めてから、数年・・・
多少の経験と共に道具もそれなりに揃って行き、新たな楽しみと共に
足下とボクの財布は軽くなって行く・・・・


2007 レンタルスノーシュー
※(ワカン?)でBCデビュー

2008 TSL スノーシュー
自前のスノーシューを用意するが、スキーを担ぐ事に限界を感じる・・・

2010 NAXO & G3
スキーを担ぐ事から開放されるも、アイゼンも無く滑落を経験しトラウマに・・・

2012 Baron13 & Gecko
ようやくアルペンブーツでのBCマテリアルとしては完成形に・・・

BCを初めて、この5,6年で1DAYトリップから、2泊3日のテント泊まで
少しづつだが、道具をそろえ、若干の経験も増えた。

そもそも、体力と根性の不足を道具で補おうと、遠回りしながら揃えてきた。
まだまだ、経験も道具も足りないが今年、遂にBCの究極の道具

TLTを手に入れた。

得意の「ポチッ」で手に入れたBOOTと、知人から譲っていただいたマテリアルが

2013 TLT Vertical FT12 & TLT BOOT & Colltex

さらなる、道具のアドバンテージを稼ぐべく、遂にTLT化

ブーツはウォークモードが無いという少々難のあるBOOTだが
昨年までの状態と比べれば、かなりの軽量化が出来るはずだ。
とにかく、TLT化出来た事が大きいはず!

この数年のマテリアルのチェンジは、確実なステップアップといえるが、振り返ってみれば、最初からせめてBARONにしておけば良かったとも思う。NAXOは遠回りだった。

ただ、最初のワカンからBARONに至まで、遠回りした分だけ道具のスペック、セレクトには詳しくなった。

実際、山道具の軽量化は生死を分ける程の選択をしいられる
■軽くする事で体力を温存しリスクを減らすか
■安全装備を備える事で、リスクに備えるか

結局、山の道具もBC道具も、上記の2つを求めると
100g/1万円といったような事になる・・・・

ソコをケチると結局ボクの様に遠回りする事に・・・




0 件のコメント:

コメントを投稿