2015/02/16

ファミリースキー

昨日、息子2人を連れホームへ・・・
この日は息子のレッスンと決めて行ったものの、着いてみれば
ホームは、降りたて新雪50cmオーバー!!

ありゃ!
ゲレンデもファーストトラックを狙うスキーヤーとボーダーが色めき立っている?
ゲレンデも圧雪が間に合わずリフトも除雪作業が間に合っていない。

ゲレンデでも膝くらいはあるので、裏山は大変な事になっているだろう!!!
Nさん達は、ハイクするようだ・・・・ウラヤマしー!!
ラッセルは大変だろうが、強者揃いのパーティーだから
メガ盛りのパウダーの前では、さしたる問題じゃないだろう・・・・重ね重ね〜残念。

息子は、シーズン当初、滑走日数が稼げていない。
その上、来週には検定を受ける予定・・・・

昨年から、バッジテストに年齢制限が無くなった事も在り、Jr.検定から受ける必要が無くなった。
とはいうものの、成人と一緒のテストだから、流石に少し検定種目くらいは教えてあげないといけない。
コレまでは、好きな様に滑って、好きな所を降りていた。コノ頃のスキーは、技術がどうこうというより、アノ斜面を転ばずに滑ったとか、大人もビビる斜面を降りたとか、そんなモチベーションでスキーが楽しい時期だから、変に技術を教えることはして事はしてこなかった。

小6にしては成人と変わらないくらいの身長があるため、客観的に見て、成人と同じ運動をしてこないと不自然なのは、少し可愛そう。

道具も昨年用意した板もブーツもすべて次男行きで、今年は、すべて僕のお古。
道具的にも、ちゃんとした運動が求められる。

レッスンと決めてきたものの、基礎練習をするには、いささかキツいゲレンデ状況・・・
午前中は新雪に足を取られながらも、なんとか規定種目をイメージしてレッスンする。

正直、いままで小回りも大回りも関係なく滑っていた訳だから、彼にとって、大回り、小回りのサイズすらイメージが無い。
大人のレッスンと違い、理屈をこねても伝わらないので、ターンという作業を小回りと大回り毎に肉に覚えさせたいのだが・・・その作業がままならない。
あたりまえだけどね・・・

それでも、一応は大回り、小回り、シュテムターンという表題には見える様にはなってきた。
質、精度をいったら、まだまだだけど・・・思ったより出来る様になった。

受かる受からないは、実のところ相対的な要素も大きいので何とも言えないが、
スタートラインにはたった気がする。
本人もスイッチが入ったようだ。

まあ、あと学生と一緒にやる、前日の講習でどこまで調整?ひらめくかカナ?



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